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▶New York Jazz Expressway / ニューヨーク・ジャズ・エクスプレスウェイ(N.Y.J.E)Live At “D-Bop”Jazz Club Sapporo

【2022年6月3日土曜日】

[Straight Ahead Jazz]

“D-Bop”Jazz Club Sapporo 9th Special Live!

ミッシェル・カミロが認めたマイケル・モスマン(tp)、あのヒースブラザースが認めたジェブ・パットン(p)、ローランド・ハナが認めたヨシオ・アオモリ(b)、ハービー・ハンコックが認めたジーン・ジャクソン(ds)。ジャズレジェンド達が認めた素晴らしいメンバーがここに集結!最強のクインテットでのジャパンツアー。是非お見逃しなく!

▶New York Jazz Expressway / ニューヨーク・ジャズ・エクスプレスウェイ(N.Y.J.E)Live At “D-Bop”Jazz Club Sapporo

Open 19:00 Start 19:30~2stage

Memberː

Michael Mossman-trumpet

Jeb Patton-piano

Yoshio Aomori-bass

Gene Jackson-drums

Tomoya Aomori-cello

 

▽ご来場チケット

LC:Adv¥5,500-/Day¥500-up(要ORDER)

簡単スマホ予約https://www.d-bop.com/live-ticket-reservation/

▽全国どこからでもご視聴できるハイクオリティーサウンド4カメラ配信視聴チケットは下記パスマーケットで販売中。https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017neqpshmz21.html

 

▽Michael Mossman / マイケル・モスマン (Trumpet)

名門ブルーノートレーベルの肝入りバンドとして1984年にケニー・ギャレット(as)と共に結成されたアウト・オブ・ザ・ブルー(Out of the Blue/OTB)の名トランぺッター。Horace Silver Quintet、Art Blakey's Jazz Messengers、Slide Hampton、Afro Latain Jazz Orchestra 他多数共演。2013年Grammy 賞ベスト・インストゥルメンタルアレンジメント部門ノミネート。2012年アカデミー賞、映画音楽部門ノミネート。ミッシェル・カミロバンドのtp兼アレンジャーとしても大活躍している。

 

▽Jeb Patton / ジェブ・パットン (Piano)

ASCAP Foundationの作曲部門よりルイ・アームストング賞受賞。The Heath Brothers、Jimmy Heath Quartet、Roberta Gambarini 他、著名レジェンドと共演。

 

▽Yoshio Aomori / ヨシオ・アオモリ(Bass)

Sir Roland Hanna Trio、Antonio Hartとの双頭バンドHart - Aomori Quartet他、Koussevitzky のBass ConcertoをQCOと共演。Sir Roland Hannaにその実力を認められHanna自身のレーベルからアルバムをリリース、またHannaが他界するまでツアーを共にする。

 

▽Gene Jackson / ジーン・ジャクソン (Drums)

Herbie Hancock Trio、Wayne Shorter Quartet、Dave Holland 、Eddie Gomez 、MingusBig Band 、Dianne Reeves他共演のスーパードラマー。

 

▽Tomoya Aomori / トモヤ・アオモリ (Chello)

ジュリアード音楽院に入学。同大学院卒業時には最優秀学生に贈られるWilliam Schumann賞を受賞。メトロポリタンオペラ、カーネギーホールブルーノート等クラシックやジャズ等幅広い活動をしているマルチ奏者。ジュリアード音楽院のMAPプログラムとPre-Collegeの教員として後進の指導にも従事。

 

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“D-Bop”Jazz Club Sapporo

https://www.d-bop.com

札幌市中央区南1条西19丁目291番地山晃ハイツB1F

お問合せ:☎︎011-613-3999

簡単スマホ予約

https://www.d-bop.com/live-ticket-reservation/


マイケル(マイク)・モスマンは、ケニー・ギャレット等と共に一世を風靡したアウト・オブ・ザ・ブルー(OBT)のメンバー。

1985年、新生ブルーノートがオーディションで発掘した20代前半のNY若手ミュージシャンによって結成されたバンド。メンバーは、ピアノがハリー・ピケンズ、トランペットとフリューゲルがマイケル(マイク)・モスマン、アルトサックスがケニー・ギャレット、テナーサックスがラルフ・ボーエン、ベースがボブ・ハースト、ドラムがラルフ・ピーターソン。

ジャズの将来を担ってもらう期待の新人達で当時おおいに期待された。

プロデュースがマイケル・カスクーナ。

録音当時、平均年齢が25歳という若者。

ジャズ演奏家の多いアメリカでオーディションを通過してきた事は並みたいていの技量でない。トランペットファン、いやジャズファンはこのトランペットを眼前で聞けるこのチャンスを逃していいものだろうか。生涯の宝物ライブとなることは間違いない。